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リユース事業部
成瀬和(中途採用)
20代

ハードオフ熊本北店 成瀬和

これまでの経歴は?
ハードオフでアルバイト5年→ハードオフ社員として3年目
入社のきっかけは?
熊本地震がきっかけで職探しをしていたところ、大学のころから頻繁に通うほど好きだったハードオフ熊本長嶺店が採用募集していることを知り、アルバイトとして働き始めました。働くうちにありがとうサービスの経営理念に触れ、また会社に携わる店長や社員の人間関係に触れ、この会社でありがとうサービスの一員として働いていきたいと思ったのが入社したきっかけです。
ハードオフならでは面白さとは?
自分の好きなことや趣味を大いに生かせる現場だと思います。個人的にはゲームやパソコンが得意で、プライベートでも情報収集を欠かさないほどです。ハードオフはリユースショップなので毎日買取をしており、自分の大好きなゲーミングパソコンや見たこともないレトロゲーム機をお持ち込みされる…そういった出来事もあり、毎日が新たな発見の連続でワクワクします。
また趣味が高じてスタッフとの触れ合いやお客様とのコミュニケーションに大いに役立つこともあり、そこからまた新たな興味が出ることもあります。自分の「好き」を仕事にできる、そのような面白さがハードオフにはあります。
仕事をする中で大事にしていることは?
ハードオフで働いていく上で最も大事にしていることは「私がお客様なら」を意識することです。例えばハードオフでは商材が多く、お客様自身が自分の欲しい品物をうまく言語化できなかったり、欲しい商品が複数あってどれがおススメかなど尋ねられることもあります。こういう場合、自分の好きな分野だと張り切ってしまい、必要以上の情報を饒舌に話してしまう場合もあります。そこで私は一旦たぎる気持ちを抑え、お客様に簡潔にわかりやすく商品を勧めるように努めています。お客様からありがとうを言っていただけたとき、心の中でガッツポーズを取り自分の仕事を誇りに思うのです。かつて自分がお客様としてしょっちゅう通っていた大好きなハードオフ、その気持ちをお客様にも感じていただけるよう初心を忘れずに励んでいます。
ひとこと!
お客様がお持ちいただいた品物を「買取」させていただくことでこの仕事は成り立っています。そこには新たな品物との出会いや、モノを売るに至ったお客様の歴史があります。そういった出来事をリユース業を通じて感じていただければ自分の「好き」と合わさって更なる成長に繋げられるでしょう。私たちと一緒にハードオフの魅力を磨いていきませんか?